あっあ・・・っあ・・・ぁっ

フィギュア作ったり、何か色々

2015-05

複製中

台座(椅子部分)の複製作業に入りました。
大きいから夏が来る前になんとか複製を終らせておきたいので・・・。
気温が上がると、サイズの大きいものを複製する時に
流してる途中でレジンが固まっちゃうから辛いですよね。

さて、大きいパーツも大変なのですが
小さいパーツも大変です
綺麗に粘土埋めするのが・・・
私は不器用な上集中力も無く面倒くさがりなので
この複製の工程が一番苦手です。

今回作っているキット、
リボンのパーツ等の細かいパーツがいくつかあります
5mm程度の大きさの。
薄さは1mmとかそんな。

細かすぎて綺麗に粘土に埋めることができません・・・
平なパーツなら、まだ、粘土に押し付けてどうにかなりますが
結構曲線を描いているので押し付けると折れる、
もしくは必要以上に埋まる。
綺麗にアウトラインが取れない・・・

「こんな細かいパーツが出るような作りにしないのが一番なんだろうなぁ・・・」
と反省しながら
どうやって複製するかを考えていました。

考えた末
20150525.jpg

3Dデータ上で埋めました。
左が上面
右が下面
それぞれの面にシリコンを流し
合体させればいけるんじゃないかって考え

で、DMMさんに出力依頼をだして
出力してもらったものがこれ
20150525_1.jpg
アクリル高精細

で、それの型を取って
レジンを流して複製したものがこれ
20150525_2.jpg
おお!
・・・一見綺麗に流れているけれども
ところどころ欠損している('`)

敗因としては
まず、出力品が歪んでいたこと
出力費用を抑えるために、厚さ1mm程度まで肉抜きしたのですが
それが災いして、平面が微妙に歪んでしまってるんですねぇ・・・
お湯につけながらなんとか平面に矯正したんですけど
完璧には治りませんでした。
で、それを元に作った2面型を合わせたときに
ぴったりと噛み合せる事が出来なかった・・・と。

DMMで出力した薄いパーツが歪んでいるという噂は聞いていたのですが
1mmあれば大丈夫かなと思って・・・
ダメでしたね。

それで綺麗にレジンが流せる時と
流れないとき。
ばらつきが出てしまいました。

あとは、ゲートの問題?
パーツが小さいから、リボン結び目の下部分
空気が逃げる前にレジンが塞いじゃうっぽい?
その辺は自分でゲートを切って作ればいいんだけれども
小さくて辛い・・・細い所のゲート直径は0.5mmです。

しかたがないので現状は
型の2面両方にレジンを流し込んでから
2面を押し付けて型を作る
たい焼き方式で量産しています。

今度作るときは
極力細かいパーツは出ないようにしよう・・・



会社から家に帰ってきたら
地震の影響でフィギュアが床に散らばってました
辛い・・・('A`)

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本申請

今週の月曜日が本申請の締め切りだったので、ギリギリ滑り込みで
本申請用画像をUPしました。

後は結果を祈りながらひたすら原型を磨く作業です。

それと平行して、磨き終わった原型を粘土に埋めて
複製型を作っていってます。

部屋のスペースがそれほど広くないので、磨き終わった原型を並べて
一気に複製型を制作・・・っていうふうには出来ないんです('A`)
作業部屋が欲しいですね。
現在1ルームなのでベットのすぐ横で作業しています。
シリコンの独特の香りを嗅ぎながら寝ています。

身体には決して良くなさそう。

梅雨が来る前に複製を終らす、と
毎年目標を掲げているけれども、そろそろ梅雨の時期が見えてきた今現在
まだ原型作業中。

・・・ガンバロウ


引き続きヤスリ作業中

後、椅子パーツの一部を粘土埋めしてシリコンを流しました。
パーツ大きい・・・シリコンがゴリゴリ減っていく。
シリコンを流すときに、「〇〇g・・・これで〇〇円か・・」・という考えが頭を過ぎる。
失敗すると時間だったりお金だったり色々とダメージが大きい工程です。('`)

ちゃんと綺麗に抜ける型が出来る事を祈って、硬化待ちの間にキャラクターのほうをヤスリヤスリ。



話は変わって!
唐突に3Dプリンターのお話しです。
4月の上旬頃、YAMADA本店に行って、ノーベル 1.0を見てきました。
今年の3月辺りに発売された、光造形方式を採用した家庭用3Dプリンターです。
積層ピッチ25μという高精度を実現し、しかも光造形方式のプリンターで役20万円という低価格、

出力業者に依頼したProJet™ HD3500のUHDモードの積層ピッチは29μですので
積層ピッチの数値だけ見たらそれより高精度というふうに見て取れます。
「え?ほんとに?凄い!」
と、仕事疲れの深夜テンションだった事もあり、「早く買わなきゃ!」なんて所まで一瞬で考えが飛んだのですが。
一旦風呂に入ってリラックスした後、冷たい水を飲みながら冷静に考えると

「いや、業務用で〇万円払って出力してもらうものより精度がいいとか・・・そんなわけないじゃない」('A`)

という考えに至り、とりあえず詳しく調べてみることにしました。

以下、調べて分かったこと。

積層ピッチについて
ノーベル1.0 積層ピッチ 25μ(0.025mm)
ProJet™ HD3500のUHDモード 29μ(0.029mm)
単純にこれだけ見るとノートン1.0のほうが精度が良さそうに見えますが
積層ピッチとは主に高さ方向の制度の値です。
3Dプリンターは立体の物を出力するわけですから
高さの他に、幅と奥行きがあります。3つ揃って3Dです。
これらの精度の値を解像度と呼びます。

この解像度の数値を見て、
初めてその3Dプリンターがどの程度の精度で出力出来るのかが見えます。

と、言うわけで
公式サイトでそれぞれのマニュアルから解像度を調べてみると。

●ノーベル1.0
 高さ0.025mm 幅0.3mm 奥行き0.3mm

●ProJet™ HD3500のUHDモード
  高さ0.029mm 幅0.03mm 奥行き0.03mm

ProJet™ HD3500のUHDモードの方は全ての数値において
ほぼ同等の精度である事がわかりました。

ノーベル1.0 の方の幅と奥行きは0.3mm
積層ピッチ(高さ)に比べて10倍以上の違いがあります。

数値上で業務用と家庭用の明確な数値の差が見えて、
「あ、そうだよね」と、なんだかホッとしました。

そうは言ってもノートン1.0、この数値でも家庭用としては十分高精度です。
とりあえず実際に出力したものが見てみたいなぁと、
デモ機が置いてあるYAMADAまで足を運びました。

で、3Dプリンターコーナーの店員さんにノーベル1.0の出力サンプルがあるか尋ねてみると
展示ケースの中からサンプル品を出して頂いて、実際に手にとって見ることが出来ました。

●出力品を見た感想
 「お~・・・、細かい・・・?・・・積層ピッチも目立たない・・・?」

何故こんなふんわりした感想かというと、よく見えなかったからです。
私の視力が悪いわけではなく、ノーベル1.0のマテリアルは透明レジンなんですね。
透明な出力品なので、細かいディテールが非常に見え辛いんです。
グレーサフを吹いて展示してくれると非常にありがたい。(暴言

積層ピッチのモード
最大単位0.1mmで出力した物、最小単位0.026mmで出力した物
2種類の出力品サンプルがあったのですが。
0.1mmで出力したものは、多少積層段差が目立つものの、割と綺麗に出力されているように見えました。
0.026mmの出力品の方は、パッと見段差は目立たないものの、モデルの一部が溶けたように欠損していました。

店員さんに聞いてみると、「何故だかそうなってしまう」というふんわりした答え。
デモ機に問題があるのか、ソフトに問題があるのか、その他の要因なのか
原因は良く分かりませんが、なかなか完璧にいつでも安定した出力制度を保てるわけではなさそうです。

●ノーベル1.0の感想箇条書き。

良い点

  ・使用するマテリアルが透明レジンである為、
   家庭用3Dプリンターの主流である熱溶解積層法のABS等の素材よりは加工しやすそう?

  ・使用するマテリアルが透明レジンなので
   出力品をそのまま使えば、ガレキ制作の際に透明パーツを気泡に悩まされずに用意できるかもしれない。
  
  ・(説明を見ている限り)本体セットアップが簡単そう。

  ・280×337×590mmと省スペース


良く無さそうな点
   
  ・出力精度が安定しない?(今後のソフトウェアアップデートで直る可能性あり?)

  ・材料ボトル(500g入り×2)の価格が15800円と結構高価な為
   そこまで気軽に出力出来ない。(精度が安定しない事を考えると余計に・・・)

  ・レジンタンク(7200円)を定期的に交換しないといけないっぽい
   交換の目安は500g入り×2を使い切る毎にくらいらしい。
   なおさら気軽に出力出来ない。

未確認、疑問点

  ・サポート材が必要な場合は、モデルで予め仕込んでおいて
   出力品もサポート材も同じ光り高価レジンで出力される為
   サポート材の付く面のディテールが死ぬ?

 ・ そもそも家庭用3Dプリンターを置く環境はどうなんだろう
   積層ピッチが0.025mmだ0.1mmだと言っているけれども
   トラックが道を通ると振動がくるような家に住んでいる場合、
   1mm単位じゃ済まないほどブレるんじゃないだろうか。


以上のことを考えると、細かいパーツを頻繁に出力する
もしくは、お金が余っていてとりあえず遊んでみたい
という場合でなければ、まだ家庭用プリンターを買うのは躊躇ってしまうかな・・・と。
業者に頼めば、確実に、ちゃんとした出力品が届きますしね。

たのしそうではあるんですけどねぇ・・・いつでも自分の作ったものが自宅で出力出来るって。


ヤスリ掛けに疲れたので、ブログの更新でもしようと
適当な話題で文章を書いていたら異様な長文になってしまいました。
テスト前に部屋の掃除を始める的なアレです。

そしてほんとに書きたかった話題はこれです

シドニア、仄シリーズ総選挙
目指せ上位!
もう後半のキャラ紹介が適当じゃないかw


以上、3行です。









連休だぁ!

暦的には5連休ですね。
フフフッ('A`)

いつもなら実家に帰省する時期なのですが、今年は諸事により帰省しておりません。
なので、今年のこの時期は仕事で外出する以外は、引きこもって原型作業を進めていきます。
IMG_0069.jpg

出力品を仮組したところ。
画像にはありませんが、椅子の脚もあります。

椅子はDMMのホワイトアクリル出力。
キャラクターは東京リスマチックでProJet™ HD3500のUHDモードでの出力です。

現在椅子はこんな状態
IMG_0076.jpg
ナイフでサポート材を削ぎ落とす

ヤスル

サフを吹く

積層の溝やナイフの傷に溶きパテを塗りこむ

ヤスル

という工程を経て、そろそろ粘土に埋めます。
ホワイトアクリルはなかなかサポート材が頑固にひっついてるし
硬いしで表面処理が大変ですね。面積の広い単純な形のものなら良いけれども
キャラクターにつかったりしたら大変そう('`)

で、キャラクターのほうは
IMG_0074.jpg
とりあえず溶剤にボチャン。
(手元にあったT-01m ガイアカラー薄め液を使いました)

このまま20分くらい漬けときます。

20分後、溶剤から出して乾燥させると
下記画像のように(見え憎いけど)サポート材がついている面が白く変色するので
白い部分が無くなるまで600~800番くらいで磨いていきます。
IMG_0075.jpg

磨き終わったらサフを吹いて、積層段差が目立つ箇所をヤスリ掛け。

ワンフェスの本申請受付がはじまっているので
11日の締め切りまでに、出来ればそんなにギリギリにならない程度のところで
サフを吹いて組み立てた写真を撮りたいです。



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CG制作のお仕事で日々をなんとか生きてます。
fgたまに更新します→fg

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